「しんぱんは自分たちで」の教材文を読んで考えました。体育のサッカーで、審判をすることになったけんたさん。仲良しのりょうさんの蹴ったボールが少しだけコートから出たのを見つけました。でも、笛を吹くことができませんでした。そして、シュートが決まり、1点が入りました。コートの外に出ていたのではと指摘され、もやもやした気持ちになったけんたさん。このお話から、けんたさんが笛を吹けなかったわけや、その後のけんたさんの気持ちについて考えました。自分だったらどうかな。分け隔てなく友だちと関わるために大切にすることは何かな。そんなことを考えた道徳でした。