6年生の教室に入ってみると、拡大図の描き方について話し合いをしていました。言葉にするのは難しく、「何て言えばいい?」「あ~。これは違うなあ。」など、みんなで悩みながらボードに描き方の説明を書いていました。ボードに書いたことを説明する時間になりました。友だちの説明を聞きながら、「どの方向に拡大した?」「今、算数の言葉があったよ。」など、先生の助言をはさみながら、繰り返し描き方をイメージしていきました。