自分のことが認められる、友だちのことが認められる、そんな安心して過ごせる学校・学級づくりの一環として、「もちあじ」の授業をしました。まず、自分のもちあじを書き出していきます。好きなこと、苦手なこと、性格や家族のことなど。その後、グループ交流、全体交流と続きます。聞く時のルールもあります。「友だちのことを知るのが楽しかった。」や「苦手だと思っていたことを得意に変えていきたい。」という感想がありました。今回の授業のように、自分のことや友だちのことを認め合えると、学びも増えて、楽しいクラスになっていきますね。